歩いて5~6分の駅なのに、歩く気力もないようでした。仕事中で、どうしても抜けることができず、頑張って自力で帰るように言って電話を切りました。
仕事が終わって急いで帰宅し話を聞いてみると、難病を抱える弟のことを友達にからかわれて喧嘩になったそうです。弟の健太は7歳も年下なので、小さいころから娘はとても可愛がっていました。
ところが、半年ほど前から難病を発症し、痙攣を起こすなどの症状が出ていたのです。
美咲は同級生から、健太の病気をネタにからかわれたのだそうです。
勝気な性格の美咲は、思わず頬をぶって喧嘩になったのだと言います。それが原因で担任の先生に呼ばれて、双方の言い分を聞かれたそうなんですが、美咲の方が悪者にされたそうで、悔しくて悲しくて、言葉を失い、そこから涙が止まらなくなってしまったと言います。
それを聞いた弟は、自分のせいで大好きな姉に辛い思いをさせたことが悲しくて、ふさぎ込んでしまうようになったのです。姉と弟の悲しむ姿を目の当たりにして、私自身も耐えきれなくなってきました。このままでは家庭が壊れてしまう。
もともと私は、仕事に役立てるため5年前からコーチングを学んでいて、どう対処するべきか分かっているつもりでした。ところが、実の娘だとコーチとしての理性のバランスを取ることが難しくなって、つい言い争ってしまう場面もあったりして、なにかうまくいかないのです。
旅行に連れて行ったり、ジムに一緒に行ったりして、様々な方法を試しましたが、なかなか改善が見られず、藁をも掴む思いで別のコーチに頼ることにしました。できるだけ早く解決したいという思いから、高度なスキルが認められたマスターコーチにお願いすることにしました。これで良い方向に向かうはず…
ところが、美咲はマスターコーチに全く心を開かず、私の時と同じようにコーチングの技術を活かすところまで進まないのです。もう、八方ふさがりです。私は絶望的な気持ちになりました。
その時、私には加藤ゆきこさんの顔が浮かびました。
一緒にコーチングを学んだ仲間で、ゆきこさんは本音を引き出す質問力、適切なフィードバックの伝え方、そして信頼関係のもとになる愛情深さ。全てを兼ね備えています。それに、ゆきこさんは2人の娘さんを育てた経験があるということも、信頼できる理由です。
ゆきこさんの告白
ゆきこさんに電話をしてみました。娘の状況と家族のことも初めて打ち明けました。そして、自分がやってきたこと。マスターコーチにお願いしたこと。それでもうまくいかなかったこと。全てを打ち明けたのです。そして先にお願いしようとしたけど、遠方なので難しいと思っていて、でもZoomで何とかお願いできないかと。
すると、ゆきこさんから驚くような言葉が返ってきたのです。それは、ゆきこさんの娘さんも不登校だったことです。その時、どんな気持ちだったか…、どんなことを試してみたか…、その結果どうだったか…、何をやったらうまくいったか…、何をやったらうまくいかなかったか…、などなど。
そして、娘は…
実績のある第三者コーチングの
驚くべき効果
母親の役割として娘に注意することも大事ですが、ことによっては娘が納得できないこともあります。そんな時にさらに厳しく言うのは逆効果。感情の起伏が激しい娘との間に亀裂が入ることもしばしば経験しています。
娘も、それを感じていたようで「お母さんから言われると思わず反応してしまうけど、ゆきこさんからだと“確かにな”と受け入れられるようになった」のだとか。
娘は、ゆきこさんにスッカリ心を開いて打ち解けているようです。この心を開いて打ち解けるスキルが、コーチングにおいては何よりも大事なのです。いくらコーチングの技術が優れていても、心が通っていないとそのスキルを活かすことが出来ず、絶対に効果が出ることはないからです。
私も一人のコーチとして、その能力を羨ましく感じています。
100%信頼できる
コーチング環境の力
娘がゆきこさんに話した内容は、私には絶対に言わないというルールがあります。それで、娘も安心して何でも相談できているようです。
もし、娘の言ったことを私に伝えるような人だったり、そういう疑いが生じるコーチだったら、娘は本当の想いを伝えることができず、コーチングの効果はゼロになっていたことでしょう。安心して想いの全てを打ち明けられることで心が穏やかになっていきます。
人生経験が少ない娘と
一緒に考えてくれる
友達や先生との人間関係で辛い時には感情的になるけど、それを落ち着かせるような対策を練ってくれたり、言ってることが分かりやすいので人生経験が少ない娘にも、しっかりと理解できているようです。
「できない」を「やってみよう」
に変える力
娘は、以前は朝起きるのが苦手で、学校に行くのも億劫がっていました。でも、ゆきこさんのコーチングを受けてからは、自分で目標を立てて、朝7時に起きることを決意したんです。最初はなかなか起きられなかったけど、今では習慣化できています。
「不登校克服」専門コーチが寄り添う
オンラインサポート
要は、ゆきこさんなら安心して任せられて娘が成長するということです。どうしてゆきこさんなら効果が出るのか?その理由は3つあります。これら3つの理由が他の方法との違いを生み出しているのです。
その理由がこちらです。
理由その1:第三者の客観的視点の効果
娘の言葉を借りると、友だち同士で傷を舐めあっていても何も解決しないということです。解決策を見出せないまま時間だけが過ぎて、「本当はなんとかしたいけど、どうすることもできない・・・」みたいな葛藤を抱えたまま毎日を過ごしていたのだとか。
その葛藤を解消するために子供と話したいのだけれど、親子だと感情が先走って聞く耳を持ってくれないのです。なので、自分の中で、第三者の協力を得た方が良いという判断になったのです。
理由その2:オンラインによる個別サポート
第三者の介入によって解決することを子供に提案すると、多くの場合「クラスメイトや同級生に見られたくない。」という理由から、子どもが拒否するという話もよくあるようです。
しかし、このコーチングはオンラインで行うため、誰かに見られることはありません。しかも、グループではなく個別にサポートを行うため周りを気にすることもなく、一人一人の特性に合わせ、自分のペースで、焦らずじっくり進めることが出来ます。
理由その3:守秘義務で絶対的に安心
外部に漏洩することはもちろん、親子関係にあっても、それを漏らすことは絶対にありません。子供は、親に言えないことを打ち明けられて初めて心を開くのです。そのため、親御さんにも、娘さんの了解を得られた情報のみ提供いたします。
以下は、コーチング同意書に記載されている「守秘義務」の項目になります。
「守秘義務: コーチはセッション中、秘密にするべき情報が伝えられることがあることを認識しています。そうした情報をコーチ自身のために利用することはありませんし、セッション中セッション後を含め、コーチを受けている人の承認なしに、他言しないという守秘義務を負っています。ただし、生命や犯罪に関わる問題において、裁判所や警察より提出を求められた場合の情報提出についてはこの限りではありません。」
コーチングの具体的なステップ
娘さんが自分のペースで成長し、学校生活や将来に対して前向きな姿勢を持てるように、以下のステップで進めてまいります。
流れとしては、まず、初回面談の前に無料相談会でお母様と具体的な打ち合わせを行います。無料相談会では、娘さんの状況や悩みを詳しくお伺いし、最適なサポートプランをご提案いたします
その際にコーチングの実施が決まったら、ステップ1に進むことになります。ちなみに、ステップ1は体験会と位置付けているので、ここまでは無料です。なので、万が一娘さんが心を開いてもらえなかった時でも、金銭的な負担は発生しません。
- 目的: 娘さんとコーチの信頼関係を築く。
- 内容: 娘さんの現状や悩みをヒアリングし、コーチングの目的を共有します。
- 効果: 娘さんが安心して話せる環境を提供し、信頼関係の構築を促進します。- 目的: 娘さんが達成したい目標を明確にする。
- 内容: 娘さんと一緒に短期的および長期的な目標を設定します。
- 効果: 目標を持つことで、日々の行動に目的意識が生まれ、モチベーションが向上します。
- 目的: 目標達成に向けた具体的な行動計画を立てる。
- 内容: 目標に向けて必要なステップを細分化し、実行可能なプランを作成します。
- 効果: 明確な行動計画があることで、目標達成に向けた具体的な道筋が見え、行動しやすくなります。
- 目的: 進捗状況を確認し、必要に応じてプランを調整する。
- 内容: 定期的にセッションを行い、進捗を確認し、問題点を解決します。
- 効果: 継続的なサポートにより、娘さんが挫折しにくくなり、目標達成に向けたモチベーションが維持されます。- 目的: これまでの成果を確認し、次の目標を設定する。
- 内容: これまでの成果を振り返り、新たな目標やチャレンジを設定します。
- 効果: 達成感を味わうことで自信がつき、さらなる成長に向けた意欲が高まります。
これらのステップによって、コーチングを通じて娘さんが自己理解を深め、自信を持ち、積極的に行動する力を身につけます。もし、あなたの娘さんも不登校で悩まれているのなら、この機会にぜひ無料相談会にてご相談ください。
コーチングが導く夢への道
ゆきこさんのコーチングを受け始めてから、娘は目標を見つけ、積極的に行動するようになりました。そして、3ヶ月ほどで再登校できたのです。それから、娘は子供の頃から父親の影響もあり医者を目指していたのですが、弟のような辛い思いをしている子供を救えるようにと、改めて医者を目指して猛勉強を始めました。
生徒数200人の学校で、一時は200番近くまで落ち込んだ成績も、最後には学年で13位まで成績を上げることができたのです。医学部への合格圏内ギリギリのところまでたどり着きましたが、その年には残念な結果に涙をのみました。
医学部への道はまだまだ険しいですが、娘は夢を諦めずに、浪人生活を頑張っています。私自身も、ゆきこさんが娘をサポートしてくれるので、安心して仕事に集中でき、娘との関係も良好です。そして、弟と三人で幸せな生活を送れています。本当に救われたと、ゆきこさんには心から感謝しています。
もし、あなたも、娘さんの不登校に悩んでいるなら、ぜひゆきこさんのコーチングを検討してみてください。ゆきこさんのコーチングは、娘さんの可能性を引き出し、明るい未来へと導く力強いサポートとなるでしょう。
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実証済みの方法を体感
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。きっと、ゆきこさんのコーチングに、強い関心を抱いてくださったことと思います。
ゆきこさんのコーチングは、単に不登校を克服するだけでなく、娘の心の成長を促し、夢を叶える力を与えてくれました。あなたも、もし私と同じように、娘さんの不登校に悩んでいるのであれば、諦める必要はありません。
ゆきこさんの「セカンドマザー・コーチング」は、あなたと、そして娘さんの未来を変える力となるでしょう。無料相談会では、娘さんの状況や悩みを詳しくお伺いし、最適なサポートプランをご提案いたします。そして、ゆきこさんに任せてみようと思われたら、娘さんに体験会(初回無料)への参加を促してみてください。
まずは無料相談会に今すぐ参加して、娘さんの未来を一緒に変えましょう!
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もしかしたら、あなたはこう思っているかもしれません。「効果が出るか分からないから、様子を見ようかな…」と。お気持ちはよく分かります。これまでにあったこともない人に、大切な娘さんを任せることに不安を感じるかも知れません。
しかし、ここまでお読みいただいたということは、実績を持つ第三者のサポートが重要だということを十分ご理解いただけたものと思います。それでしたら、2人の娘さんを育て、私の娘と家族を救ってくれたプロのコーチの無料相談会を受けた後、お決めいただけたらと思います。
『友達と二人で話をして同情をしあっても何も変わりません。とにかく、なにも言わずに一回だけ体験してみて。自分の気持ちを、親にも言えない気持ちを、全部言っちゃえ。私は、恋愛とか勉強のこと家族のこと、全部ゆきこさんにぶっちゃけてるよ。』
是非あなたも、娘さんの状況をゆきこさんに話してみてください。具体的な解決策が見つかることでしょう。娘さんとあなたの未来がより明るく、安心できるものになるために…
コーチプロフィール
加藤ゆきこ
女子専門不登校解消コーチ
「セカンドマザーコーチ」
結婚を機にニューヨークに移住後2女を出産。6年後に帰国し長女が幼稚園に通い始めた際に、「言葉が分からない」と行き渋りになる。育児書や専門家の助言を試みるも解消せず、独自のアプローチとして「親が楽しそうに振舞う」ことが効果的であると気付き、娘の不登校を解消。その後、勤務先との契約終了を迎え起業を考える。ニューヨークで起業した娘の助言でコーチングに着目。国際コーチング連盟認定機関のコーチング資格を取得し、不登校の解決の経験とコーチングのスキルを融合させ、多感な娘さんを専門とした不登校解消コーチとして活動を開始。高1の女子を3ヶ月で再登校へ導いた実績もあり、母娘ともに喜びの声をいただく。現在は、不登校解消に留まらず、母と娘の関係改善をサポートする活動を展開している。